Hello! ベイビーパグです。
このたび新宿エリアにある、
代々木公園ドッグランデビューしました!
都会のオアシス、代々木公園。
その中にある都内最大規模を誇る、ドッグランの素晴らしさをお伝えしたいと思います。公営なので、もちろん無料で利用できます。
ドッグランの中に大きな木が何本もあり、木陰ができるので、
暑ーい夏、直射日光を浴びなくてすみます。涼しいらしい!
近年酷暑になる夏、東京はアスファルトが多く、熱くて熱がこもり夜9時すぎないと歩けないわんこには、ありがたいです!わんこオーナーとしてうれしい限り♪
代々木公園ドッグランについて
ドッグラン内は、3つのフィールドで区切られています。
- 犬の体重10kg以上の「中・大型犬用エリア」
- 12kgまでの「小・中型犬用エリア」
- 5kgまでの「超小型犬用フィールド」
ただ、ドッグラン利用手続きが、ちょっと面倒。
登録手続き方法および注意点
<用意するもの>
※獣医師の発行した証明書でなく、自治体発行の予防注射済票です!
自治体によって形状が異なります、杉並区の場合は、これ、シールタイプ。
(左)鑑札 右)狂犬病予防注射済票
上記2点をご用意ください。 これを忘れてしまうとせっかく張り切ってきたのに、登録不可となってしまうので、きちんと準備しましょう。もちろん提示を求められます。
手続きは、代々木公園サービスセンターで行います。申込書に記入後、係員からルール説明があるので、所要時間は15分程度かかります。
登録承認されると、下記カードを即時発行してくれます。性別で色が違うのは、初めて。
このカードをドッグラン利用中、携帯します。カードホルダーやストラップはご自身で用意することになります。首からぶら下げるのは義務ではないそうです。ぶら下げてない場合、時々係員が巡回にきて登録証提示を求められます。
もものは、これ↓ ももは、2018年度登録なので、⑱シールが右上に貼ってあります。ちなみに写真貼り付けは義務ではありません。(写真サイズ45×45ミリ)
登録証の有効期限は次年度の9月末日迄です。
(例)2018年11月に新規登録の場合、有効期限は2019年9月まで。
次年度(4月のこと)になったら、有効期限内に狂犬病予防注射を済ませ、再度継続の手続きが必要です。
継続手続きの際、その年度の狂犬病予防注射狂犬病済票を提示すると、 登録証に貼るその年度の識別シールが発行されるので、登録証のシールを張替えます。
アクセス情報
JR原宿駅からだとでゆっくり歩いて15分くらいかかります。
地下鉄千代田線代々木公園からも同じく5分強かかります。
私は、マイカー派。これが一番便利!駐車場から徒歩2分くらいでサービスセンターにもドッグランにも行けます!
サービスセンター正面玄関
駐車場から見てみると↓
営業時間
サービスセンター 8時30分~17時15分(無休年末年始除く)☎03-3469-6081
無休とは、すごいね!
他の都立公園だと土日休みのところが多いのに、頑張ってるね、代々木!
駐車場
営業時間 24時間営業
駐車可能台数 65台
利用料金 普通車 1時間まで400円
以後30分毎に200円
90分だと600円。新宿エリアでは良心的なプライシングですね!
お天気がよいと、駐車場に入るのに列ができていることが多く、多少待ちます。うちは午後1の時間帯で10分くらい待ちました。
感想
一般的に小型犬エリアは小さいのですが、ここ代々木公園はわりと広めの作りで、活発なわんちゃんも満足できると思います。1時間程度の滞在中、2匹のパグちゃんに会えました♪かわいいいなぁ😍癒される〜
お友達パグ仲間♡
次回もっとたくさんパグに会えるといいな♡
時間帯にもよるのでしょうが、イタリアングレーハウンドが多かった気がします。
せっかくドッグランにきても、パグ独特の性質かもしれませんが、パグはRUNしてくれない!ほかのわんちゃんと追いかけっこしたり、走り回って遊ぶのを期待して行くのですが、半径1メートルぐらいを地味にパグ同士クルクル回るだけ。
うーむ。慣れてきたら友達同士で走り回るのかも!?
頻度高めで出没するのが、今年の目標です。
代々木公園内にある噴水↑
冬のドッグラン↓
小腹がすいたら、ドッグラン近く(徒歩1分)の売店へゴー。
焼きそば、フランクフルト、たこ焼き、コーヒーにお菓子と充実してます。
店内に犬は入れないけど、屋根付きテーブル席は犬連れOKです!
最後まで読んでいただき、
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See you guys in Yoyogi Park Dogrun!
※上記記事は、下記サイトを参考引用しております。
代々木公園ドッグラン公式ホームページ(参照日:2019/01/24)