Hello ベイビーパグです。
ICUHS Graduation Party
今春、娘がICUHS(ICU高校の通称)を卒業しました。(記事執筆:2019/03)
そして、来週はいよいよ、ICUハイ(ICU高校の通称)の”Graduation Party"、
いわゆる、卒パがあります。
学年全体企画の卒業パーティです。
卒パって何するの?
どうやらメインは、生徒たちのパフォーマンス。
歌やダンス、出し物、DJタイムなどなど。
ビンゴの景品がAirPodsやGoProなど、ガチで豪華。
いいな。
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いつも思うが羨ましい!聞いてるだけで楽しそう。
大学生になる5日前、みんな、高校最後のイベントとして、はじけるんだろうな。
昨日注文していたドレスが届きました♪ セーフ!
一応ドレスコードがあり、セミフォーマル。スーツやドレスなどと書いてある。
これからあるであろう、パーティーや結婚式の2次会用にも使えるので、娘のために1着買ってみました。
日本の中学⇒ICUHS
わが娘は、純ジャパです。もちろん一般受験で入ったG(General)です。
純ジャパとは?
ICUハイでは、ハーフでも帰国生でもない、純粋に日本で育った日本人のことを言います。
※一般受験でICUHSを志しているあなたへ
ここでお伝えすることは、過去(2016年)に体験したことに基づく個人的な主観であり、これから行われる高校受験とは異なる点もあることをご承知おきください。
帰国生枠160名、一般生枠は80名(男女合わせて)と入学募集要項に記載があります。全員で240名になる計算です。生徒の2/3が帰国生ということになります。
が、わが子の代は、帰国生の応募が多かったため、帰国生が決まったあと残りの枠を一般生が埋めるということになったようで、一般生の割合が少なくなりました。
正確ではありませんが、だいたい75%帰国、25%が一般という構図。
通例、一般受験で補欠合格者を出すようですが、補欠合格者もなしでした。
ま、もともと帰国生のために創った学校なので仕方ない、、
今年の卒業生は264名。定員の24名もオーバー。
ミレ二アルベビーだから若干子供の数が多かったのか?
一般受験合格者の中に、隠れ帰国と呼ばれる英語ぺらぺらの子たちも含まれているので、純粋に日本のみで育った子の割合はさらに低いです。